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献血したら心拍が…、やっぱり血液って重要だなぁ

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学生時代のの就活で「趣味:献血」で乗り切っていた”たくさん”です。専門面接以外の最後の質問は、「趣味、献血ってどういうことですか?」だったので、準備が楽でした。趣味献血の僕ですが、献血後には調子を崩したり、レースで撃沈したりで献血のタイミングを考えないと後悔することになると思い、献血前後の練習と献血と運動の関係を調べてみました。

献血前後の練習の比較では、同じメニュー(Carson+2)で心拍数がまったく違った結果でした…。約1週間(正確には5日間)で戻った(90分の運動なら献血前と同じようにできた)ので、その記録を共有したいと思います。

献血と運動について

その前に一般的には献血後の運動はどれくらいの時間をおけば良いとされているのでしょうか?

日本赤十字社のサイトのQ&Aでは、下記のことを控えるように注意されています。

  • 直後の運動・重い荷物を持つこと・立ったままの放尿
  • 当日の激しい運動や飲酒
  • 2時間以内の入浴

また、持久力競技であるマラソンやサイクリング、水泳などに関わる血液の回復については、循環血液量(血管内にある血液の量で体重の1/13に相当)が3〜4時間以内、そして酸素を運ぶ赤血球が約3〜4週間(最も時間がかかる)かかるとされています。

この回復が最も遅い赤血球の寿命は約120日なので、循環血液量を120で割った値が1日に回復する血液成分量になると考えて良いと思います。例えば、ワタクシ”たくさん”の場合を考えると、

  • 体重:72kg
  • 循環血液量:5,500 mL (= 72kg × 1/13)
  • 1日に回復する血液成分:45.8 mL(= 5,500 mL ÷ 120)

となります。採血された400 mLに含まれる赤血球が寿命を迎える寸前のものばかりだったなら、10日程度で赤血球量が元に戻る計算ですが、そんな都合の良いことはないので、だいたい3〜4週間でほとんどの赤血球量が戻ると考えられているのだと思います。

”たくさん”の献血と前後の運動で起こったこと

献血前のCarson+2(11月23日と12月1日)

11月23日(火)と12月1日(水)にCarson+2をやった結果です。ともに休憩を挟まずにうまい具合に完遂できています。11月23日はCarson+2の後に30分間さらにやっているんですが、この90分間の平均心拍数は144bpm、最大心拍数は160bpmでした。12月1日はクールダウンを5分に短縮した85分間で、平均心拍数は141bpm、最大心拍数は161bpmでした。どちらもソコソコの余裕を持ってできた感じでした。

献血:12月2日午後

で、12月2日午後に職場近くに来た献血車で400mLの献血をやりました。毎度のことながら、あまり人がいないんで「密」にならないんですが、事前のメールや郵便に予約が勧められていたんで、Web上から予約して行きました。問診医以外の職員さんから、まったく並んでいない状態にも関わらず「次回も予約して下さいね!」と強く勧められたので、皆さんも献血に行かれる際にはご予約をオススメします。予約すると、オマケ特典ももらえるみたいですし(今回は温泉の素でした:疲労回復に最適!)。

で、話は献血と運動に戻して、献血後は身体への負担・影響といったものは特にありませんでした(しゃがんだ後に少し立ち眩む事はありましたが…)。

献血2日後(12月4日)のCarson+2(60分で撃沈…)

で、献血2日後の夕方にCarson+2をやった結果がこちらになります。もう、キツくてキツくて55分くらいで撃沈しました…。そしてクールダウンを5分ほどやり終了しました。この時の平均心拍数は155bpm、最大心拍数は172bpmです。もうSST強度のはずが心拍レベルで見るとVO2max強度になっていました…。

献血5日後(12月7日)のCarson+2完遂

4日とは打って変わって、余裕の完遂。平均心拍数は145bpm、最大心拍数は160bpmで献血前と同じくらいでした。このことから、何かしら体調などもあったかもしれないですが、Carson+2をやる程度の血液?酸素運搬能力?は戻ったようです。

このまま北海道はロードバイクは外乗りできない、ランの大会もない冬に突入するので、この冬はSSTベースのCarson+2と速めジョグでベース作りに励もうかなぁと思う今日この頃です。

まとめ

400mL献血後、どのくらいで調子が戻るについて、Carson+2(90分のLT以下の運動)の心拍数を元に考えてみました。今回の私の結果では、献血後1週間程度(5日後)には献血前と同じ程度に回復していることがわかりました。これはあくまで僕個人の一例であり、SST強度での運動例です。これがVO2max以上の強度の運動では、酸素の運搬が激しくなるので、赤血球の回復量が重要になってくると思います。その場合、献血前と同様の強度で実施するには、3週間は待った方が良いかもしれません。ではでは、皆様には参考にならないかもしれませんが、90分程度のLT以下の運動であれば1週間程度で元に戻ったという一例でした。

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