トライアスロン

日本最北のウルトラマラソン53.5km~利尻島一周悠遊覧人G①(前日編)

トライアスロン
この記事は約3分で読めます。

利尻島一周悠遊覧人Gは、北海道北部にある利尻島を一周するランニングイベントです。

2000年から始まり、今年で第22回大会となります(コロナで2年間中止のため)。僕は2014年から参加しており、ランニングを始めたきっかけになる大会です。

昨年度は雨・風がひどく、気温も低い…という、大会実行委員長が「過去3本の指に入る条件の悪さ」という天候の悪さでしたが、今年は…快晴でした。2日前まで最低気温3℃とかだったので、道北民にとっては暑過ぎるのでは…と思ってしまうくらいでした。

大会要項

日程:2024年6月2日(日)

受付:6月1日(土)9:00〜19:00

定員:600名

前夜祭:大会10回目の以上の参加者対象(4,000円)

完走祭:中止(表彰式のみ)

参加料:8,000円

募集期間:2月13日〜3月29日

大会参加の流れ

移動

前日の6月1日(土)に幌延町を車で出発し、稚内へ。稚内からはフェリーを使って、利尻島へ向かいます。

利尻島へのフェリーはハートランドフェリーを使います。今回はお昼前後に発着するフェリーを使いました(稚内発11:15→利尻島着:12:55)。他には、稚内発7:15(着8:55)と発16:40(着18:20)があり、最終便でも受付には間に合います。

そして、利尻島(鴛泊港)へ到着後は、受付のある「利尻富士町総合交流促進施設りぷら」へ向かいます。いつもは徒歩で向かいますが、今回は宿泊先のホテル利尻のバスで向かいました。

受付

受付では、「ゼッケン番号」を伝え、ゼッケンやタグ、参加賞などをもらい、スペシャルドリンクなどを預けました。スペシャルドリンクは「ゼッケン番号と受け取りたいエイド番号」を記載すれば、エイドで受け取れます。受付は前日のみですが、スペシャルドリンクは当日でも預けられます。

前泊

受付後には、送ってもらったバスに乗って、隣の沓形のホテル利尻へ向かいます。りぷらから15分くらいで到着し、チェックイン15時まで荷物を預けて、昼食へ。昼食はミシュランにも紹介されたらしい「味楽」へ行き、焦がし醤油ラーメン(トッピング:利尻昆布+チャーシュー2枚)を頼みました。5、6組並んでいたので、受付表に名前と人数を書いて、外で待機。お店は14時とのことですが、その時間まで受付してくれるとのことでした。

待ち時間にすぐ見える米田商店で「塩水うに100g(2,500円くらいだった)」×2個を実家へ送付(両親と弟家族へ)。送料含めて、7,500円くらいでした(10円おまけしてくれた)。

実家に届いた生うに(塩水での保存だから美味い)

で、明日の朝食をセイコーマートで調達して、周辺のキャンプ場などをぶらぶらして、チェックイン。チェックイン後はダラダラ過ごし、夕食を近くの「梵天」で食べて、ホテルの温泉に入って、10時に就寝。

続く…②レース編へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました