最近の練習後のデータ解析には、Intervals.icuを眺めてる今日この頃です。
で、データ抽出元がStrava以外にもGarmin connectやDropboxが増えていることに気づきましてね。ガーミンコネクトの方がいろいろ取り出す情報量が多いんじゃないかと思い、Garmin connectに変更してみました。
StravaからGarmin connectに変更のメリット・デメリット
”たくさん”は、ラン(Foreathlete 935)もバイク(Edge 130plus)もガーミンデバイスでデータを取っており、
「ガーミンコネクトでデータ管理」ー転送→「ストラバ&トレーニングピークスで解析」
といった流れでデータを共有しているので、ストラバを介さずにIntervals.icuに送った方が単純化できて良いと思った訳です。
また、入浴時以外の時間は、ほぼForeAthlete 935をつけているので、日常のいろいろなデータもガーミンコネクトで記録しています。
メリット(情報量が増える)
- Run Power
- 安静時心拍
- 睡眠時間
- 体重
Stravaからデータを読み込んでいた時にはランニングは心拍数でTSS(Load)を計算していたようで、TrainingPeaksと差がありました(TSSはパワー>心拍数なので、高い方が気分的にいい…自分に甘い)。今回、Garmin connectに変更したことで、ランニングパワーデータからTSSを計算するようにでき、TraningPeaksとの差はほぼなくなりました。
そして、もう一つの大きなメリットとして、体重が日々更新されます。そのため、常に最新のFTP/kgがわかるようになりました(体重が変わるたびに設定で体重を変更する手間が省ける)。ただし、ガーミンコネクトに体重を記録している必要がありますが…。
”たくさん”の場合、体重は「TANITAのXXX」で計測し、「HealthPlanet」→「MyFitnessPal」→「Garmin connect」という感じにデータをリンクさせています。
そして、「デメリットは特になし」なので、データ元をガーミンコネクトに変更しない理由はないのではないでしょうか?
StravaからGarmin connectへの変更方法
その変更方法はこんな感じです。
左側の「Setting」から下側にあるリンク先から「Garmin connect」を選択します。
で、しばし待てばデータがアップロードされます。その後は、ストラバからのデータを消去してやります。消去方法はストラバの部分にある「REVOKE ACESS」をクリックして、「yes」と打ち込み終了。
まとめ
intervals.icuのデータリンク先をStravaからGarmin connectに変更してみた結果
- デメリットは特になし
- 日々の更新情報が増えた(体重・安静時心拍数・睡眠時間など)
- 体重が更新されるので、最新のFTP/kgがわかる
以上のことから、皆さんもガーミンコネクトに変更してみてはどうでしょうか。
Intervals.icuの登録方法はコチラ
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